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Channel: スポーツナビ+ タグ:大学陸上
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女子陸上競技部・日本学生陸上競技個人選手権大会

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6月21日~23日 Shonan BMWスタジアム平塚個人選手権 選手コメント 400mH ①吉良愛美(商4) 58秒65「(今大会は)関カレと違って楽しんで走れた。連戦だったので疲労もあったが、集中して記録に挑戦しようと臨んだ。(記録は)全然ダメ。でも普段走らない競技(100mH)ではベストがでたので、足は動いていた。(今の走りについて)前半の部分はスピードを意識して走れていて、後半でどうしても落ちてきてしまう。スピード勝負の競技なので(夏休みの間は)長い距離を、暑い中走る練習で力を付けたい。(7月のアジア選手権の目標は)予選からしっかり走って、決勝に進んで戦えるような走りをしたい」 400m ②新宅麻未(商2) 55秒29「(今大会の目標は)インカレのA標準(55秒50)をまだ超えていなかったので、自己ベストの55秒46を出して、昨年の順位(3位)より上を目指していた。予選で中大ベスト、準決勝は55秒11の自己ベストで、調子は良かった。(決勝について)優勝を狙っていたし、名倉(中京大)が54秒台で走っていたので、一緒に走ろうと思った。300mで並んだ時に冷静に走れれば勝てた。(名倉は)年下でインターハイでも一緒に走って負けたので、雪辱を晴らしたかった。でも3本とも55秒台でまとめられて、順位も上がって良かった。(インカレへ向けて)後半力んでしまう癖があるので、冷静に落ち着いて走りたい。偉大な先輩(吉良)と走るのが最後なので、一緒に走って入賞したい」走幅跳 ③清水珠夏(文4) 6m09「日本選手権が終わって、この試合が終わったらインカレに向けて練習なので、前半戦のまとめという気持ちで臨んだ。(1回目のファウルは)久しぶり。大学入って初めてで、三段跳でも1本目でファウルで、落ち着かなかった。風は強くて、練習のときは合わせられたが、記録を出そうと思ってか、つま先が出てしまった。(6m09という記録は)大学入って、3年の中で1番悪い記録。連戦で疲れがたまってたのかな、とは思う。良い状態を保ち続ける難しさを感じた。(最終跳躍は)守りに入っても意味ないので、思い切り行こうと思ったが、ファウルになった。(東アジア競技大会より)まずはインカレ。明日から練習をたくさんやる。スピードは昨年より上がってるが、踏み切りがバラバラなので、技術面を強化したい。二連覇も懸っている。ベストもしばらく出てないので出さないといけない」

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